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2013年4月21日日曜日

厨二病のみけ様、大変恐縮ですが、勤務時間は全社員共通の8時間が定時となり個別の調整は難しい状況です。

ソフトウェアの品質に関するサービスを提供している会社から

オファーが来たので、応募してみました。

やっぱり、うつ病であることを隠すのはよくありません。

だから事前にちゃんと伝えておきました。

その返信は以下のとおりです。

厨二病のみけ様

お世話になります。
株式会社hoge採用担当です。

この度はオファーへのご返信、誠にありがとうございます。
大変恐縮ですが、勤務時間は全社員共通の8時間が定時となり
個別の調整は難しい状況です。

大変残念ですが、ご了承いただきたく存じます。
また何か機会がございましたら、その際は何卒よろしくお願いいたします。


株式会社hoge
採用担当




> ソフトウェアの継続的インテグレーションに興味があるので応募しました。
>
> 【アピール】
> JUnit/Groovy/Gradle/Maven/Spock/Selenium/HP Quick Test Professionalのスキルがあります。
> また、JavascriptのテストをJavaで実行できるようなライブラリーの作成もしております。
>
> 【考慮頂きたい事項】
> うつ病のため長時間の勤務ができません。
> 勤務時間について調整願えますでしょうか?


やっぱり社会というのはうつ病を生産するくせに、

うつ病を排除するんですね。

結論

「ドイツ民族、即ちアーリア系を世界で最優秀な民族にするため」に

遺伝病や精神病者などの「民族の血を劣化させる」「劣等分子」を排除するT4作戦を実施した

ナチスドイツというのはその点では非常に優しい思想を持った国だったと思います。

2013年2月16日土曜日

教師は教師である前に、一人の人間である

みけです。

プログラムが全然書けていないので、

一般的な問題を…

私生活のマルクス


マルクスの思想はすごいと思っていますが、

マルクスの人そのものは結構最低だったそうです。

酒場で飲んだくれて、

他の客と口論の末に喧嘩するなどよくあったそうな。


教師は教師である前に、一人の人間である


体罰問題がわんさか出てきていますが、

「体罰があってはいけない」となんだか精神論が語られています。

しかし、彼(=教師)は「体罰があってはいけない」という一般的な理想を前にして

一人の個別の感情をもった人間なのです。


彼は彼なりの考えがあるだろうし、

彼は使いこなせる限りの言葉を以って、

生徒と接してくるかもしれません。


でも、彼にだって欲望はあるだろうし、

欲望を抑えられることもあります。


彼はそうした中で鬱積した欲望を、

低コストで発露できる方法を発見できるかもしれません。


それはタバコであったり、酒であったり、ギャンブルであったり、

字を書くことであったり、素数を数えることであったり、

異性と性交することであったり、暴力であったり。


その一つの例が自分が優位であるという立場から

立場的に下位の者へ暴力を発出してしまう

-- 所謂、体罰とかパワハラとかセクハラとか -- を

見出すかもしれません。


貨幣の魔力


僕の個人的な意見では、

年齢の差がなんであれ、

持っている資産がなんであれ、

一人対一人の個人というのは

対等な関係であると思っています。


そこに、住んでいる土地であるとか、

個人の特殊な技能であるとか、

食料を獲得する手段を持っているとか、

なんだかんだの生存の条件という差が発生します。


詳しいことはここでは省きますが、

教師(持っている知見を与える)と生徒(知見を求める)との間に

上下の関係が発生します。


もちろん、そこには

ある知見が使用価値でない人間(=教師)、

ある知見に使用価値を見出している人間(=生徒)、

という二人の人間の間に

そのものが価値である商品(=貨幣)の授受が発生している

という事実があります。


貨幣の授受が発生していない状態においては、

ある知見が使用価値でない人間(=教師)、

ある知見に使用価値を見出している人間(=生徒)、

前者のほうが圧倒的に優位にあります。


欲望の対象である「ある知見」というのが、

前者にだけしか存していないので。


そして、この関係を維持したまま、

ある知見の授受を成立させる第三者が発生します。

所謂、生徒の保護者です。




2013年1月27日日曜日

印象派、というかクロード・モネ(Claude Monet)が嫌いな理由

こんばんわ。入院中のみけ(ΦωΦ)です。

プログラムとドラクエとマルクスの話しかしていないので、

たまにはちょっと違う話をしようと思います。


クロード・モネ(Claude Monet)が嫌いなんです


これは、僕自身の小学校6年生の時から本当に嫌いです。

嫌いな理由は2つあります。

  • いじめを回避するためにいやいや書かざるを得なかった
  • 小学校の時からチビで貧弱だった僕が周囲からの圧力に屈した

いやいや書かざるを得なかった

僕は小学校1年生の時と、小学校6年生の時に松戸に住んでいて、

あとの小学校2年生〜5年生までは広島で育っています。

小学校というのは3〜4年生くらいから気心の知れた友達というのが

できてきていて、6年生で引っ越すというのは、

今までの人生をすべて捨てて、

周りが何も知らない世界に飛び込むという行為に近いです。

それが、自分の意志なら問題はないかもしれませんが、

理由は姉の高校受験対策。

決して自分の意思とは関係のない理由でした。

で、転校した先の松戸の小学校で、

教師がクロード・モネの大ファンで、

点描画技法が大好きな先生で、

それを生徒にも「いいよ!いいよ!これで描くといいよ!」と

小学校5年生の頃から触れ込んでいて、

取り巻き(つまりクラスで発言権のあるやつ)が洗脳されて、

点描画技法で書かない奴、「タヒね」というような集団が出来上がっていました。

で、僕が自分の好きな技法で写生大会で

絵を書き始めた途端、

取り巻き軍団が「あ〜そんな描き方いけないんだよ!」の大連呼を

開始し始めました。

その小学6年生のクラスではいじめが発生しており、

小心者の僕はいじめの対象になるのが嫌で、

いやいや自分の信念を曲げてまで点描画をすることになりました。


点描画というのは、筆を一点一点タッチすることで、

絵画を構成していくのですが、

画用紙を埋めるまでの打点の回数が一万回くらいに

なっていて、はっきり言って僕の性格には全く合わなかった。


そもそも、教師がクロード・モネのファンでなくて、

教え子にも点描画技法を強いていなければ、

僕も不快な思いをせずに気持ちよく写生ができたわけで、

クロード・モネがはっきり言って大嫌いになりました。


チビで貧弱貧弱

で、僕は小学校6年生の時の身長が137cmくらいしかなくて、

本当にチビだったわけです。

体重も30数キロで、

まあ、ケンカなんかしたら、

もろふっとばされるわけで、

国語も成績が良くなく、

議論も歯が立たなかった。


というわけで、クロード・モネ偏執狂の教師にも、

その取り巻き洗脳軍団にも議論も喧嘩もかなわなかったわけで、

自分の好きなやり方を放棄して、

点描画を強いられて、

情けなくて、自分が嫌いになりました。

だからはっきり言ってクロード・モネが大嫌いです。


あーあと、これ後出しジャンケンですけど、

クロード・モネの絵画は確かに美味いです。

対象を大きく描き、

それを点描画で構成する。


この特質をちゃんと理解した上で、

点描画をやるという指導ができない点で、

教師は美術を見る目がないなーと思うわけですが、

そのあたりの特徴をちゃんと捉えられないような

イメージを与えてしまう印象派の絵画というのは、

はっきり言って芸術素人にはとても手の出せない

対象ですし、

結局技法が目的と化してしまうという点で、

まあ、素人が扱うものではないと思います。


じゃあ、おまい、何が好きなんだよ?


とまあ、こういう話になるのですが、

印象派を受け付けない以上、

印象派の延長にあるキュビスムとか、

見ても「は?」とポカンとしてしまいます。

ピカソの『アヴィニョンの娘たち』とかも、

あまり見ても「ふ〜ん」程度です。実は。

むしろルネッサンス期前後の古典画家が好きです。

挙げてみると

  • サンドロ・ボッティチェリ
  • ヨハネス・フェルメール

といったあたりの画家の作品が好きです。


ボッティチェリの描く目、

あのどこに向かっているかわからないあの目には、

とても惹かれます。


フェルメールはなんといっても青、

そしてカメラ・オブスキュラによる鏡といった消失点、

この2つの点にすごい惹きこまれてしまいます。


結論


人の好きな画家を知ることは、

相手を知ることの第一歩。


2012年12月29日土曜日

経済学って何やってんの?

みけ@ダークモードです。

まあ、最近貧困化が云々とか、

安倍政権が脱デフレとか言っているんだけど…


そもそもお金がないのにどうやってインフレさせんのよ。

正確にはお金が流通していないのに

どうやってインフレさせるのかという話。


僕は子供の頃から、

僕が僕であることを

不思議に思っていたので、

まあ、いわゆる「哲学」とかいうのに

はまってしまった厨二病的に人間なのですが、

そういうのを一蹴してくれたのが、

マルクスで彼の『資本論』なわけです。


マルクスの『資本論』というのは、

名前とは違って、どちらかというと思想書に

あたるわけですが、

よく読むと最近の経済状況と重なる部分があって、

ちゃんとした経済学の書籍であるとも

思えるようになりました。


第一巻の最初の方ですが、

  • 小資本家を何も持たない労働者の地位に落とす
  • 資本はより大きな資本になる

という記述があるわけですが、

まさにこれは今の日本に平等に起きている状況

貧困化

だと思うわけです。


だから僕は経済学というのが一体何をやっているのか

それがよくわからんのですよ。

マルクスに学ぶことはないはずなのに、

なんでマルクスに負けてんのwww

2012年12月10日月曜日

中尾彬はマジでいい俳優だと思う

昨日の記事の少しだけ続き。





『アウトレイジ・ビヨンド』で富田を演じた中尾彬ですが、

いい俳優だと本当に思いました。


恰幅のいい体格からか、

権力がある役を演じることが多いのですが、

すごい優柔不断な部分を演じられる

とてもいい俳優だと思います。


たとえば、マンガが原作のドラマ『GTO』での内山田ひろしなど。


自殺未遂の末路

変態Advent Calendar2012の10日目です。

昨日は@soudai1025さんの素晴らしいエントリーでした(読んでない(´・ω・`))。

皆さん常人ならぬエントリーを書いていて、

さて、そんなにスキルのない僕はどうしようかな

と困っているミケです。


自殺未遂


常人でなければするようなことはないようなことを

ネタにすればいいかなということで、

自殺未遂した後の状態を書こうかなと思います。


絶対に自殺なんてしない変態なんてめったに居ないですしね。


手段・方法


やっぱ自殺は睡眠薬だろjkということで、

睡眠導入剤をたくさん飲んでみました。

ロヒプノールという長時間系睡眠導入剤です。

こいつは通常量は大体一日に1mgを2錠飲みます。

僕はこれを80錠一気に飲んでみました。


飲んだ後の状態


まず、まっすぐ歩けなくなります。

バランス感覚がおかしくなるようです。

1mあるく毎にコケます。

僕の場合、何をトチ狂ったか、

飲んだ後、家の外を徘徊していました。

なんか、気付いたらあちこちに傷がありました。

唯一覚えているのは、他の家のドアに

おもいっきり頭から突っ込んだことくらいですかね。

後は救急車に運ばれたのでよく覚えていません。

なお、記憶がなくなるのも症状らしいです。


さて、その後


最近の睡眠薬とか睡眠導入剤はオーバードーズしても

死なないようにできているらしくて、

一命はとりとめました。



(・д・)チッ


さて、退院後のことなんですが、

まっすぐ歩けなくなりました。


まっすぐ歩いているつもりでも、

気づくと15度くらい左にずれてしまうようです。

もしかしたら三半規管がぶっ壊れているのかもしれませんね。


というわけで、皆さん自殺する場合は、計画的にやりましょう。

明日は?


明日は世界のしいばさんこと@bufferingsさんです。

非常に楽しみですねー!

どうぞ、乞うご期待!






2012年12月9日日曜日

任侠、車、光と影-ビートたけし『アウトレイジ・ビヨンド』について

ふとしたことからビートたけしの『アウトレイジ・ビヨンド』の

CMを見て、興味を持ったので、

久々に(多分4年ぶりくらい)映画を観に行ってきました。


任侠映画


これはいわゆるヤクザがテーマの映画ということで、

あらゆるところで仁義とか杯とか、

そういう話が出ます。


僕はいわゆる任侠映画をあまり観たことがないので、

どうなのかこのあたりのことはよくわかりません。


また、いわゆるドンパチの場面もあります。

一応、仁義とか親殺し(自分の組の組長を殺害すること、禁忌に当たる)といった

大義による殺し合いがありますが、

まあ、ヤクザの映画なのでこんなものかなといった感じです。


そういう話が大好きな人は山一抗争とか、道仁会とか、司忍とか、高山清司など

そのへんを調べてくださいな。

自動車


この映画、始まり方が非常に印象的です。

自動車(日産フーガ)を海から引き上げるシーンから始まります。


海に沈んだ車を海から引き上げると、

やっぱり気泡がドアの隙間から入るんですね。

車の中の空気の動きを撮影するという

シーンが収められていて、非常に興味深い映像になっています。


と、そのシーンで小日向文世演じる片岡が車に乗って登場するのですが、

その車はトヨタのクラウンかマークXかカローラのどれか(すぐ忘れた)。


そういう視点で映画を観ていると、ヤクザがテーマとあって、

非常に多くの高級車が出てきます。

  • トヨタ・クラウン
  • トヨタ・セルシオ
  • トヨタ・アリスト
  • トヨタ・センチュリー
  • トヨタ・マークX
  • 日産・フーガ
  • 日産・シーマ
  • 日産・セドリック
  • 日産・グロリア
  • メルセデス・Sクラス(Cクラスかも)

これらの車は実際に日本でも権威の象徴だったりして、

社用車として扱われていたりしますね。


で、この映画の中では、中野英雄演じる木村一派が、

次々と車に乗っている山王会の人物を殺していくのです。


街灯や車のライトの中、黒塗りの車の中で

誰が殺害されたのかわからないけど殺害されていくシーンは、

ヤクザという組織の光と影を象徴するものだと思います。

(別にヤクザを美化しているわけではないので、そのへんはアレして下さい)


そして、ビートたけし演じる大友の敵である、三浦友和演じる山王会会長は

抗争の責任をとって引退するのですが、

彼もまた殺害されます。

しかし、彼の場合はすでにカタギであり、

殺されるのが車の中ではなく、パチンコ屋なのです。


このあたりの小道具というか象徴の使い回しとか、

非常にうまい映画だと思います。



おしまいに


本当はまだまだいろいろと語ることがたくさんあるのです。

カット割りだとか、時間の演出だとか、

いわゆる映画の文法と言われているものですね。

このあたりも非常に基本に忠実な方法をとっていたりして、

ビートたけしってたくさん映画観てきたんだなと思ったりしました。


それともうひとつ、ビートたけしの映画では

ほぼ必ずビートたけしが歩くシーンが登場します。

それがなんとなくたけしの映画の中における孤独感を演出しているのです。

まあ、それは僕が学生の時に映画の授業で教鞭をとってくださった梅本洋一先生に

教えてもらったことですが…


なんだかんだで、面白い映画です。

上映終了後キャスト表示になると席を立つ人が多いですが、

この映画ではキャスト表示になっても全く誰も立ち上がりませんでした。

僕はキャスト表示自体も映画の一部だと思っているわけですが、

たしかに黒地に赤の文字で表示されていて、

暗黒な世界と血の世界を表現しているのかな、

なんて安っぽい感想を述べて終わりにしたいと思います。

マンガでできるものはマンガで表現すれば良いと思う

さて、今日のブログの本編を書く前に少しだけ。

映画観てきたんですが、

映画の上映前って大抵宣伝入りますよね。

あんまり面白そうな映画がありませんでした。


特にタイトルは伏せておきますが、

すごいキャラクター設定だけで

できている映画があって、

これってマンガで十分なんじゃない?

と思いました。


最近は映画の人気が落ちてきているのもあって、

マンガで人気なタイトルの映画化ってのも

まあわかるんですが、

マンガで表現できるものは

マンガで表現すればいいと思います。


映画は映画でしかできないことをするべきだし、

映画は漫画の奴隷ではないと思います。

2012年12月8日土曜日

来年の目標

いろいろありましたが、

まあ、これで良かったんですよ。きっと。


初詣


みなさん初詣とか行きますか?

初詣でお願いごととかしますか?

僕は別に神道とか信じてないので、

初詣は今年の目標を頭に叩きこむ機会だと考えています。


目標


  • まず、収益の挙げられるサービスを作る!
  • JPA2をちゃんと覚える
  • 冬はハワイに住みたい

こんなところでしょうか…

では、これを今年の初詣で頭に叩きこんできます。





2012年12月3日月曜日

僕は怒っている

オーバードーズしました。

事の顛末を書くのも、ありうるべき姿かなとおもいますので、

書きます。

ちなみに毒だらけです。

その辺はご容赦下さい。


また、原因の多くは僕の大人の発達障害だと思っています。






PHP氏ね


今、現在、僕は月額10万円でアプリケーションの仕様書を書く仕事をしています。

(Excel方眼紙は書いていない)

その契約では実装・サーバー設定・リリースは僕の仕事外です。

ちなみに僕の契約条件を総括すると

  • PHPはできない。全く知らない。これは相手方も了承済み。
  • JavaとGroovyしかやりませんよと提言している。
  • 体調の関係で冬は仕事できませんと契約書に記述している。相手方も了承済み。
  • データベースの設定はやらない。これは僕のお客さんのお客さんがどのようなサーバーを利用するかということを決定するので、僕はタッチできない。そもそもお客さんのお客さんとの交渉する場に入ることはできない。
  • タスクの管理などはbitbucketのチケットを使いたいと進言して、相手方も了承している。
  • VCSとしてGitを使いたいと提案して、相手方の了承を得ている。
  • 僕はリリース・アプリ制作等の作業はやらない。相手方からの提案。僕も了承済み
  • 相手方はオフショア開発なので、ドキュメントは英語で書く。

さて、相手方のスキルなのですが、

  • PHP、しかも素のPHPしかできない。
  • mysqlはphpMyAdminしか使えない。CUIは使えない。
  • git使えない。
  • チケットでタスク管理、なにそれ美味しいの状態






さて、この度アプリをリリースすることになりました。






リリースの際に、





  • リリースの際に、zipファイルを渡されて、リリースよろっ(・ω<)。された




この時点で契約違反(PHP知らないから、PHPに関わりませんという契約の違反)なので、

これに応じなければいいのですが、

応じちゃったのがまずかったです。

なぜなら、納品先のお客さんのサーバー情報、知っているの僕だけ←


(とは言いつつ、サーバー情報を記述したWikiページ教えているんですけどね…)

まあ、この時点でも契約違反しているんですが…

さて、渡されたPHPファイルですが、

PHPよくわからないので、テストを探しました。

テストがねぇ!

おい、お前これ本気でヤル気あんのか?

まあ、リリースだけしろということなので(契約違反ですが…)

コードベースをちゃんと整えておきたいので、

bitbucketにgitにちゃんとコミットしてから、

gitでリリースしました。

データベーススキーマとかもちゃんと調べて

設定等もちゃんと接続するようにしてリリースしました。

つながんねーよ!コラ!



リリースしてから、なんか繋がんねーよと言われました。

知らんがな…

  • ちゃんとテストしたんですか?
  • リリースの際にスキーマ設定とかちゃんと指示しましたか?
  • お客さんの環境の下調べしましたか?


こういう不信感が募ってきました。

まあ、いいんですけどね…

僕、ちゃんとやることやったし…(´・ω・`)

やっと契約通りに戻った、つかの間



さて、そういった状況の中、

オフショア先にリリースさせる(これはやっと契約に戻った)のでログイン先の情報教えてくれ

とメールが来ました。

メールにパスワードを書くのはド素人がやることなので、

ログイン情報(mysqlとsshのユーザー、パスワード)の記載しているWikiのurlを教えました。

もちろん、リリース手順を記載しているWikiページのurlも教えました。

なんか、オフショア先のデベロッパーさん、git詳しくなさそうなので、

gitの説明も英語で書きました。

すごい、僕には至れり尽くせりの対応をしました。

そもそも、プロダクション環境なのでphpMyAdminとかのポートを開放している訳ありませんし、

ちゃんとsshでつないで、mysqlをコマンドで叩けよ!とアドバイスを送りました。

僕、もう怒った



さて、そうしてしばらくするとオフショア先から、

  • mysqlに繋げないんだけど、なんか設定必要?


とかいうメールが来ました。



…



は?

教えましたけど…

まあ、いいんですけど、

相手方からも

  • mysqlのログイン画面はどこですか?ユーザー設定の画面はどこですか?
  • rootのパスワードを教えてください
  • リリース情報教えてくれ


…



お前ら何回オレから説明受ければ気が済むんだよ!

ちゃんとWikiに書いとるやんってメールを返しました。

その後



なんか、僕、怒っちゃったので、

その後の記憶がありません。

なんとなくロヒプノールを80錠ほど飲んだ記憶だけがあります。

その足で、自治会の会長の仕事が、通常鬱病と、季節性鬱病のせいで

仕事がはかどりませんという掲示用の紙を貼り付けた記憶だけが残っています。


その後2




気付いたら、救急隊員が8人位着ていました。

気付いたら、1m歩く毎にこけていました。

気付いたら、階段登ろうとして、他の家のドアに頭ぶつけていました。

気付いたら、救急車で運ばれていました。

気付いたら、病院で点滴受けていました。

気付いたら、オヤジが病院にいました。

気付いたら、家で寝ていました。

後は覚えていません。

反省



生まれてきて、大人の発達障害してすみません。

僕、この世に居ないほうがいいですね。

そして、phpMyAdminしか使えないで、mysqlできると言っている輩は死んでください。

2012年11月30日金曜日

需要と供給の関係について

こんばんわ。

ドラクエで一日で10万G稼いだみけです。

稼ぎ方


僕が使った方法は転売です。

安くものを買って、高く売る。

その差額を利益とする方法ですね。


異変


さて、上記のことをやっていたら、

市場に異変が発生しました。

僕が転売していた商品の底値が上がったのです。

元々はこんな感じでした。

価格 個数
100 1
110 1
120 1
125 1
130 1
133 1
…
1100 10
1150 10
1200 10
1300 10



で、まあ、僕も商売ですから、

安いものしか買いません。

なので単価120G以下のものだけを買いました。

残ったのはこんな感じです。


価格 個数
125 1
130 1
133 1
…
1300 10


需要が高まれば価格が高くなる


と我々は教えられています。

でも、実際のところは

需要が高まれば、安いものが買われるから、

価格が高いものだけ残るといったところでしょう。


そして、今現在の市場相場を見て、

供給者は価格の設定を行います。

だから、上記の市場は次はこんなになるでしょう。


価格 個数
120 1
125 1
127 1
130 1
130 1
133 1
135 1
…
1250 10
1300 10
1350 10


以上、ドラクエを通して市場価格の形成のお勉強になりました。

2012年7月28日土曜日

7月成果

ワ・タ・シがヴィムであーる。

暑いですね。

早いもので人間、じゃない会社員をやめてから、

もう4ヶ月過ぎちゃいました。

7月のまとめ


成果は大して上がっていないかも…

  • Fx-Js-JUnitの公開 : あと少し…orz
  • Gradle - gitignore-plugin : 公開
  • JavaFX勉強会でのLT : 目標達成
  • Gradleトーキョー開催 : 目標達成
  • ソートアルゴリズムの車輪の再発明 : 下記のアルゴリズムを復習
    • バブルソート
    • 選択ソート
    • 挿入ソート
    • マージソート
    • クイックソート
    • ヒープソート
  • ちょっとだけErlangの勉強

所感


Gradle

Gradleに関してはカスタムプラグインの作り方が分かったので、

まあ、よしとします。

mavenセントラルリポジトリーへの公開は9月の課題ですかね。

Fx-Js-JUnit

Fx-Js-JUnitはあと少しで皆さんにお使いいただけるレベルに

なるんですが、残りあと少しというところがきついんですよね。

きついんで、サボっております。

これも9月かな…

あと、このフレームワークの課題として、

テストが複数起動できないという弱点があるので、

テストランナーレベルでの実装が必要かと

考えています。

これはGradleやJenkinsでのプラグインで解決する方向で、

9月以降やりたいと思います。

ちなみにこれにWebサーバーやJavaEEサーバーも

載せたいと思っているので、

それらを含めて9月以降ですかね。

岡山の年末忘年会くらいにはお披露目できるかも。

その前にお金が亡くならなければいいですが…

アルゴリズム

ソートとかは単に『アルゴリズムを学ぼう』を読んで

JavaScriptで写経して、qunitでテストするという感じです。

アルゴリズムは、情報処理技術者試験での勉強中に

軽くやっただけだったので、結構面白いです。

この本はオススメですね。



Erlang

JGGUG総会およびワークショップで

並列計算フレームワークJCSPが取り上げられたことや、

Fx-Js-JUnitでマルチスレッドの勉強をしたこともあり、

並列計算というのが気になっています。

というわけで、もとから並列計算に特化した言語である

Erlangをやり始めています。

本当にやり始めなので、


で勉強する程度です。

まあ、これは教養の話なので、一日20分程度ずつやっていきます。

総括


全般的に見ると、今月の興味は次のとおりだったと思います。

  • 並列処理
  • JavaScript/Erlang等型付けの弱い言語

どちらも最近花形と呼ばれる分野ですね。

一般的な社畜プログラマーとしては関わりは

ない分野ですが、

今後のユーザー・エクスペリエンス向上に

欠かせない分野だと思っています。


8月は


夏ですので、特別強化月間として、

いまさらですがObjective-Cをやります。


ちょっとした仕事がiPhoneでの開発が入っていたりして、

仕事が取れないという場面が最近よくあるので、

Objective-Cをやって幅を広げようと思います。



2012年7月27日金曜日

夏サミ行ってきましたよ。

ワ・タ・シ・がヴィムだ!

夏といえば…


夏サミですよ!

ということで、『Developers [Enterprise] Summit 2012』に

行ってきました。


結論


Yammerとかchatterを使って業務システムを構築しているところは、

今のところアーリーアダプターのようなので、

ソーシャルな業務システムを取り込めば、

ビジネスで先手を打てるかもしれません。

という感じで押していました。


自分的には…


まあ、逐次ツイートなので、そのままなんですが、










優秀な人材を求めている会社は、

自分のところのソースを公開して、

エンジニアに興味を持ってもらう。

一方、エンジニアは自分のコードを公開して、

積極的に発信して世間にアピールする。

そういうオープンな(言い換えると自ら発信していく)姿勢が

今後生き残るために、求められるのかなと思います。


因縁の場所


実は会場ですがそのビルですが、

前の前に務めていた会社で一時期そこに勤務していました。


前の前の会社はいわゆるSIerであり、

そこで僕は出来損ないの社畜だったわけで、

そんな僕が今こうして無職で自由な身で

先端を行く人達の話を聞けるとは、

社畜だった頃には想像がつかなかったとおもいます。


gdgd


一つ前のエントリーと関連するかもしれませんが…


エンジニアを名乗るには、その主たる商品である

お客様であるユーザーや企業に買ってもらえるために

自らを磨いていかないと厳しいですよね。

それはマルクスの『資本論』にも書いてあることですね。


一方買う側の心理学は投下資本の回収をメインに書いてあって、

そのあたりに対する皮肉を色々と書いてあったりします。


今回の夏サミの結果を以って、もう一度『資本論』を読み直したら、

再発見ができそうです。


終わり


ConfluenceのTシャツを着ていたので、

大沢さんにお声がけいただきました。

ありがとうございます。

今度、AtlassianのTシャツください!



社畜再生産の仕組み

こんにちわ。

ヴィムです。

おや、めずらしい


いろふさんと意見がたまたまのたまがたま、一致しました。








言外にあるもの


僕はこれらの言葉の外にあるものを

社畜を社畜たらしめていると思っています。

それは、事前に立てたスケジュールが絶対であるという

強迫観念です。


スケジュールが遅れるのはなんで?


新人さんはスキルもどのくらいあるか分かり得ないので、

与えられたスケジュールを守れるかどうかというのは、

事前にもわからないし、やってみてもわからない。

それは、スケジュールを立てた人にとっても同じです。

また、タスクによってはスキルのある人でもスケジュール遅れることあると思います。


スケジュールの遅延は何が原因となって発生するかなんて、

神でもない限りわからないことが多いです。

スケジュールの組み立て方が適当だったとか、

思っていたよりも機能が複雑だったとかかんとか。

僕のように気分のムラッ気が多い人だと、

自分の精神状態までもがスケジュールの遅れに

関わってきます。


ただし、たてたスケジュールが絶対であるという考えがあると、

(特に新人さんは)タスクを遂行する自分に非を求めてしまいがちです。


その判断には、スケジュールから遅れていることによる

パニックな状態からもあるかもしれません。


遅延を回復する


スケジュールの遅延への対応は、いろいろとあるかもしれません。

  • 残業して作業時間を確保して対応する。
  • スケジュールを変更する。
  • 作業効率が上がるような改善をする。
  • 無駄な作業をやらない。
  • 作業員を増やす。


それぞれに一長一短があると思いますが、

ここでは主に(1)について考えます。。


この方法は作業時間が増やせます。


しかし、経営者的には残業手当分のが負担増えますし、

メンバー的には作業のパフォーマンスに影響があります。

若いうちは大丈夫かもしれませんが、

僕のようなオッサンになると確実にパフォーマンスが下がります。

若くても、残業時間帯の作業効率も日中の疲労の蓄積もあり、

けっこう、効率が悪かったりします。


作業パフォーマンスが下がるというデメリットを考慮した上で

残業してもよいかどうかの判断を上長に確認するべきであると思います。


思考停止…言外にあるもう一つのもの




人によっては異なると思いますが、

残業をすることによる時間の確保というのは

IT業界の中では特に考えもなく採用することもあってか、

わりと寛大な態度だったりします。


思考停止ですね。


自分が通ってきた道なので、新人にも通らせたい。

よくありがちな先人思想です。


そして、その考えを押し付けられる人も、

長い教育の間で先人の考えに従えという教えの下に

生きてきたわけで、疑う余地も無いですね。


だから双方とも残業をするということに対して

思考停止しているとおもいます。


余談ですが、僕は社畜だった頃は積極的に残業して、

残業代が欲しかった人です。

貯金5M溜まったのにな…(遠い目


残業すると税金が高くなる


まあ、僕はそんなわけで新人の時たくさん残業をしてお金をためたのですが、

税金が大量にかかって、二年目は生活が辛かったです。

で、それをカバーするために残業してというような生活をしてしまいました。


残業というのは一度始めると、

辞められなくなるんですね。

一度残業して(手取りでない)給与が高くなると、

手取り給与を確保するために残業するという悪循環になってしまいます。




勉強


…ブログ記事書くの面倒になってきた…(´・ω・`)






2012年7月26日木曜日

正しくないプロテインの飲み方

こんにちわ。

ヴィムです。

神が舞い降りてきた


ふとネタを思いついたので、

ブログ書いています。

正しくないプロテインの飲み方


みなさんはプロテインを飲んだことありますか?

僕は高校時代にほぼ毎日飲んでいて、

まずくて泣きそうだったので、

その後大学時代に教えてもらった飲み方を試したら、

まずいと感じず飲めたので、紹介します。

この飲み方が正しいか正しくないかと言ったら、

多分正しくないです。

でも、胃の中に入れば同じです。

飲み方


1.プロテインの粉を口に入れます。


2.水を口に入れます。


3.一緒に飲み込みます。


4. 1.〜3.を3回繰り返します。

ほら飲めた!

2012年7月7日土曜日

国政競争力増強へ「政治家40歳定年を」 政府が珍しく長期ビジョン

元ネタはこちら

パロディです

 国家戦略会議(議長・野◯首相)の分科会は6日、国の長期ビジョン「フロンティア構想」の報告書をまとめた。国家の衰退を防ぎ、政治家や政府が能力を最大限生かして新たな価値を生む国家像を2020年に実現するための政策を提言。「40歳定年」で被選挙権を流動化するなど政策生産性を高める改革案を盛り込んだ。

 学識者や企業人らで構成するフロンティア分科会(座長・大◯第二東京大学大学院教授)が野◯首相に報告した。首相は「社会全体で国づくりの議論が喚起されることを期待する」と述べ、近くまとめる日本再生戦略にも反映する意向を示した。

 改革案の柱は政府分野だ。無定年制では政府内に人材が固定化し、国家の新陳代謝を阻害していると指摘。老害が合意しなくとも、老害に変わる人が増える40歳での定年制もできる柔軟な被選挙権を求めた。早期定年を選んだ政党には引退者への引退後1~2年間の所得補償を義務付ける。党員の再教育の支援制度も作る。マニフェストは原則、有期とし、「マニフェスト?ああ、そんなものあったっけ?」もなくす。

 もっとも定年制の前倒しには老政治屋の強い反発が必至だ。党員教育で党員に先行投資する政党側の抵抗も予想される。改革の実現にはダーマ神殿の充実や超優遇型の国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、政治家の人間教育などと一体的な検討が必要だ。改革案は長期的な指針であるが、早急な着手を目指すという位置づけにあるほど危険な状態だ。

 報告書は現状、日本は新興国との競争に敗れ、少子高齢化となっており既に「坂を転げ落ちている」と測定している。将来の理想は付加価値の高い産業が立地する「共創の国」とした。あらゆる課題に対して適切な者が対応するようになれば政治と金を適切に切り分ける人が増え、政治の透明化は改善すると見込んでいる。

2012年6月15日金曜日

己を知る ( Know yourself )

あれ、なんかBloggerの入力ページが変わっちゃいましたね。

みけです。

本題


己を知るという大層なタイトルにしましたが、

別にどうってことのないこと書いています。

「オレはこういうことできるんだよ~」とか、

「オレはこういう人だ!」とか

そういう自己暗示的というか意識的なことではありません。

もっと身体に即した部分のことです。


例えば


僕は比較的早起きな傾向があります。

季節にもよりますが、朝4時には目が覚めています。

これは無意識的に目が覚めてしまうので、

どうしようもないです。

さて、こうなると、睡眠時間はちゃんと確保したいものです。

なるべく10時前には寝るように心がけています。


他にも挙げてみよう


他にどんなのがあるでしょうか?

  • ある程度作業の見通しがたったら、やる気が無くなるというか飽きる
  • 朝の6時半頃に二度寝したくなる。
  • 昼1時から3時までとにかく眠い。

僕は多分根が真面目すぎるので、最初の状況になった時に、

後になってから(ここが大事)、「なんで最後までやらないかな?」と

過度に自分を責めてしまいます。

その結果、自分で自分を傷つけてしまいます。


二つ目の点は結構一日の生活そのものに影響があって、

ここで寝てしまうと一日のやる気が無くなってしまいます。

ただ、これにはちょっとしたヒントというか、癖があって、

二週間という周期をもって、この状態に対する評価が変わります。

悪い時は、寝てしまったら、それを取り返そうと無駄に意識だけが空回りして、

結局何も出来ません。

今週は悪い方の週です。

良い時は、寝てしまっても、まあできることだけやろうと、

のんびり構えて、できることを少しだけやります。

先週はこんな感じでした。

悪い方の週だと、「今日一日何もやってないじゃん」と

また自分を過度に責めてしまいます。


昼に眠くなる現象


これは皆さん良くあることだと思います。

ガムを噛む、散歩する、コーヒーを飲むなど対策がありますね。

僕はすべて試してみた結果、全部だめだったので、

諦めて寝ることにしています。

ちゃんと昼の2時間の睡眠を取ることで、

3時から夕方6時までの生産性を向上させるということに

しています。

実際に「よし寝るぞ!」と意気込んで寝ると、

3時から6時までの3時間、

この何かをひとつやりあげるのに十分な時間の3時間が

非常に有意義になります。


結論


というわけで、皆さんも自分のことをよく知ってみるように心がけてみてはいかがでしょうか?



2012年5月25日金曜日

奨学金について思ったこと

最近、元気ないです。

寒いですからね。

みけです。


奨学金について


まあ、みなさんご存知ですね。

私は、親が頑張ってくれたお陰で、

二年間ほど留年しましたが、卒業するまでの学費を頂いて卒業させて頂きました。

まあ、でも最近は不況のせい(というよりは今までが異常だったんだ)もありまして、

学費が払えないので奨学金を申請する学生さんが多いようです。

もちろん、卒業してから返済できなくなる方もいらっしゃるらしいですが…


studygiftについて


はい、これも皆さんご存知ですね。

まあ、学費を集めるための理由とかはともかく、

そして色々と炎上している件についてもともかく、

目標金額を達成されたようで、

とりあえずおめでとうございます。


studygiftが抱えている諸問題について


随分あちこちで意見が出ているようです。

(サイトは忘れた。要出典)

まあ、特に気になったのは出資要請者の境遇というか、不幸っぷりというか、

そいういう表面に言い出しづらいことについての商品化について。

ここのブログの記事が比較的いいこと言ってますね。

  • 学費の有無はプライバシーに関する問題である。
  • 学費の有無に関する情報を公開して、共感を得たものが出資する。
  • つまり、プライバシーが商品となっている。

でも、これって、例えば、3.11の大地震で家族の生業が破壊されてしまった人などが、

自らの境遇について簡単に口にすることができるものなのか疑問を持ちます。

もし、発言できるとするならば、大地震のような劇的な境遇にも揺さぶられない、

学術への強烈な意志が求められると思います。


意志としての学術


私自身はおそらく受験戦争で最も過酷な世代に属していた人間で、

私の親は俗物的な根性の持ち主で、

たまたま滑り止めで受けた大学が有名国立大学ということもあって、

特に学術への意志なく無理やりに有名国立大学に入学しました。


学術への意志なく、特にやりたいことも見つからず、

ぼーっとすること二回ほど留年し、

挙句、成績かなり悪くてかろうじてというか追い出される感じで卒業しています。


周囲の同期の学生が、しっかりとした履修計画を立てて、

ちゃんと研究計画を立てて、卒論を制作していたのに比べて、

私は行き会ったりばったりの、綱渡り状態で履修・卒論をこなした記憶があります。


大学で学位を獲得するということは、

私のような無計画でその場限りの行動を取ってギリギリの単位を獲得してと

あくせくすることではなく、

自らの求める探究心から発する強烈な学術への意志を元に計画を立てて遂行していくもので

あると考えます。


今回のstudygiftの例では出資要請者の学術への意志というものが全く感じられなかったような気がします。


どのあたり?


件のページは彼女の売りであるGoogle+で一時的に日本一になったことなどが、

記載されていましたが、

学術のことが何も書かれていませんでした。

彼女は一体何を研究したいのでしょうか?


彼女が所属しているのは社会科学部という場所で、

一般知識で言えばマックス・ヴェーバーなどのやったことが該当する

学術領域です。


こういう学部では、映画とか、芸術、写真など、

いわゆる古典的な文学部では扱わないような

文化から、政治、思想、建築、経済といった幅広い領域の

研究を行えます。


それこそ、彼女の得意としていた写真を研究対象として、

「写真の共有に関する現象学」とかというテーマで研究を行なっても、

全く問題無いと思うわけです。


ページの片隅に、「もっと勉強したい」という記述はありました。

しかし、一体何をどのように勉強したいのでしょう?


大学というのは研究機関なので、

中学生までの義務教育や、教育内容がある程度固定化されている高等学校の教育とは異なり、

何故それを研究するのか、どのように研究するのか、その研究が与える影響はいかなるものか、

こういった学術への欲望、手順、そしてその影響というものを徹底的に明らかにしていく場所なのです。


だから、「もっと勉強したい」という受動的な姿勢ではなく、

「何故、勉強しなければならないのか?」という積極的な姿勢を記述して欲しかったと思います。

(もちろん、そこには彼女の現状と計画も記述しておくべきですが…)

(そしてこんなこと偉そうに言える立場でもないですけど…)


入社予備校としての大学


まあ、多分彼女としては早稲田大学卒業の肩書きが欲しかったというのが、

本音でしょうが、

受動的な学生の増加については社会の側にもある程度責任というかなんというか、

問題があるのかなという気がしなくもありません。


新卒採用の募集要項に四年生大学卒業って、

多くの企業が書いたら、

そら、皆、四年生大学行くわ…


それに、大学側もサポートするわ…


二年生の終わり頃から就職活動に向けての

活動始めるよな。


で、新卒で採用されなければ、

まあ、社会人失格ということで

学業よりも就職活動優先させるよな…


というわけで、このあたりの社会のレールの綻びというか、

矛盾というか、なんというか、

そのあたりが今回のような奇妙な事案を産んでしまったのではないかと

思うわけであります。


うまくまとまっていませんが、なんか、そんなところです。









2012年4月1日日曜日

会社員、辞めました。

一応、今日は真面目モードで。

みけです。

TopGate、辞めました。


以前にもお伝えしたとおり、

昨日、3月31日を以って、

株式会社TopGateを退職いたしました。


社長の加藤昌樹氏、

Google API Expertの小川信一氏や、

Android全般に詳しいわかめまさひろ氏、

世界の揺下こと山下武志氏、

をはじめとする優秀な技術集団の一員として

いっしょに働けたことを誇りに思います。


会社員を辞める?


さて、これも私をTwitterでフォローしている方や、

ブログを読まれている方、

実際に私とお会いしたことのある方などには、

ご存知の方も多いと思いますが、

私は所謂普通の人と比べてみると、

ムラの多い人間であるようです。


実際、今冬の冬眠状態や、

今私が認識している睡眠相前進症候群状態を始めとして、

所謂普通の人と比べてメンタル面で

非常に奇異な特性を持っているようです。


そういった特性は認識しているのは

まあ、どうでもよくって???

問題は所謂普通の人との付き合い方にあります。


睡眠相がずれていくのは、

昼間、普通の人に対して資本が求める働きを

私は応えられないとか、

冬はほとんど成果が出せないなどという

問題をはらんでいます。


そのうえで、身体を普通の人に合わせるのか、

生活を身体に合わせるのかという問いを立てた時に、

私としては後者のほうを選択することにしました。


私自身としては、もし下記の条件でも雇っていただける会社があるなら、

お話だけは伺いたいと思っています。

  • 一日の勤務時間は6時間まで。延長は一切なし
  • 週の勤務日数は4日まで
  • 覚醒時間が常にずれていくので、自宅勤務可能
  • 夏季休暇はいらないですが、冬季休暇を3ヶ月いただける
  • Groovyをやらせていただける

おそらく、この条件を満たせるような会社はないと

思っていますので、

会社員を辞めるという決断をいたしました。


身体に合わせるという選択肢


私と同様に身体的な問題で成果を発揮できない状態で

いる人間というのは、

資本の側から見ると厄介な存在だと思う一方で、

その人間の側からしても資本の欲求に応えられないという

フラストレーションの溜まるものであります。


そのフラストレーションにより自身がなくなり、

またさらに成果を発揮できなくなって、

フラストレーションが溜まるという状態は、

おそらく私がこの30数年の間に何回も経験したものです。


いい加減、この課題に対して何らかのアクションを

取らないといけないわけで、

そのアクションとして、先程も記述しましたが、

生活を身体に合わせるという選択肢を採択することにしました。


個物と一般


もちろん、皆さんも自分の身体というのをご存知なわけで、

私のような選択をすることは、

「みんな頑張っているのに、なぜお前は…」

と言いたくなるところもあるでしょう。


私自身、このブログで幾度か表明していますが、

マルクスを信望しています。

マルクスの考え方というのは非常に徹底的なもので、

交換が成立しないなら価値はなかったという考え方は

非常に説得力があります。


マルクスの思想の背景には、

「個物はいかにして一般性を獲得するか」

という問題設定があるような気がします。


そうした個別唯物的な考え方に照らした時に、

「みんなが…」という社会主義的な考え方には

相容れないものがあります。


私は個物と一般という対立は無意味なものだと考えていて、

その両項の差異を明確にしていくという方法があるのではないかと思っています。


ちょっと最後の部分はうまく伝えられていない気がしますが…


欲望


経済的な行為であれ、なんであれ、

人間には欲望があって、欲望が行動のすべての源泉であると思います。


私も何かを動かすことや、何がどう動いていることを理解すること、

こういったことに非常に欲望を感じています。

(他にもありますけどね)


GroovyというJavaでできた言語が動いていることへの興味、

そして何かを動かせるという興味から

受け取る欲望の充足が非常に大きいということを私は感じています。


もっとこの欲望とその充足を満たしてみたいと思います。


そこで、以前表明したように

5月くらいには会社として登記できるように

会社を作ることにします。


計画


私はgradle_jaというコミュニティを立ち上げて、

gradleというGroovyのプロダクトの普及を当面やっていこうと思っています。

が、5月スタートアップに向けて4月はその準備、

そのあとは当面の資金稼ぎのためのサービス開発、

GrailsというGroovyのプロダクトの研究・調査、

Spring RooというJavaプロダクトの研究・調査、

という感じで一カ月を過ごしていこうと考えています。


以上、能書きが多かったと思いますが、

今後とも皆様よろしくお願いします。




2012年3月30日金曜日

推論に関する覚書き2[『系統樹思考の世界』の読書メモ]

前回のポストは時間の関係で途中で投稿しました。

観察されたデータを絶対的なものとするか、

それとも

仮説を絶対的なものとしてそれに見合うデータを待つか

という二つの立場に対して柔軟な立場をとるのが3.アブダクションです。



3.アブダクション


データを批判的に検討しつつ、データが仮説に対してモル証拠としての価値を擁護する(三中、同著、p.64)

理論の「真偽」を問うのではなく、観察データのもとでどの理論が「より良い説明」を与えてくれるのかを相互比較する


というのが、アブダクションの立場です。

例えば次のような例が挙げられます。
  • 観察データ : 二つあるパソコン用のディスプレイが両方とも何も映らなくなった。
    • 仮説1 : 電源ケーブルが外れた
    • 仮説2 : グラフィックカードが壊れた
    • 仮説3 : 両方のディスプレイが壊れた

この観察データからは仮説の1が「真に」正しいのか、

それとも仮説の2が「真に」正しいのか問うことがナンセンスです。


なぜなら、観察データは個々の場合によって異なるからです。

こういった個々のケースを推論するような場合には、

従来の演繹法や帰納法などのように

データと仮説との関係性に強さを与えるのではなく、

もっとデータと仮説との間の弱い関係性が必要です。


今、手元にあるデータから最も当てはまりそうな、

いい感じの仮説をとりあえずは採用するスタイルの推論を

アブダクションと呼びます。


そして、アブダクションという推論は終わることなく続けられます。

というのも、アブダクションという推論は「真偽」の絶対的な確定行為ではなく、

どの説が最もよくデータに当てはまるかを

テストし、一時的に採用するという

一時的な仮定行為だからです。


例に戻る

先の例においては、皆さんも行う通り、

最初の観察データの後、

とりあえず電源ケーブルを見たり、

他のディスプレイに変えたり

他のパソコンに繋げてみたりといった

新たなデータを取得してみて、

どの仮説が適切であるかを推論していきます。


これが例えば、開発であった場合などは

  • 観察データ:画面のボタンを減らしたら、業務効率が上がった
    • 仮説1 : タブを押す回数が少なくなったから
    • 仮説2 : ユーザーがシステムのUIに不慣れであった。

このような仮説が立てられます。

もし、この後に、「ユーザーはUI操作に習熟している」というようなデータが得られれば、

仮説1の方が妥当でありそうですから、

  • いらない機能が多かった

とシステムに対して新たな事実を発見することができそうです。


そうなれば、その機能はいらないのか、

必要だけど普通のユーザーは使わないので、

特別なユーザーだけ使えるようにする

といった選択が出てくると思います。


まとめ


こうして見てみると、アブダクションという推論過程は

いわゆるアジャイル的なプラクティスに近いものが

あるのかと思われます。


ウォーターフォール型開発は、

真の仕様とは何であるかを定義して、

(演繹的もしくは経験的に真を決定してから、)

開発するようなスタイルでです。

「真」に到達したときに開発は終わります。


これに対してアジャイル型開発は、

変化を受け入れ、もしかしたら学習をして

開発していくスタイルです。

開発にはおそらく終わりはないでしょう。

なぜなら、すべてのリリースが一時的な仮定行為なのだから。



もしかしたらアブダクション的なスタイルの

開発というのもありかもしれませんし、

それでユーザーの価値が向上するなら、

取り組んで見る価値があるかもしれません。


こぼれ話


実は『系統樹思考の世界』という本を読み進めていくと、

アブダクションという推論様式はAIを開発する過程で研究されたという記述が出てきます。


AIは機械が人間のような振る舞いを見せるために

学習するという部分を研究する必要があったのでしょう。


そうするうちに研究の結果が他の分野へも派生して行って、

昨今のアジャイルプラクティスの勃興につながったのではないか

な~んて仮説が出てきたりしますね。

(逆かもしれませんが…)