さて、内容の詳細ですが、
ブログまとめ職人の
@shinyaa31さんが素晴らしいものを書いていますので、
そっち読んでください。
あと、トゥギャッターもまとめられているので、読んでみてください。
togetter - 10月15日 第4回Jenkins勉強会(東京都)
2011/10/15_第4回Jenkins勉強会( #jenkinsstudy )
当日の
UST録画もありますので、興味のある方は御覧ください。
以上、報告終わり!
(´・ω・`)
おいおい、なんか書けよ!
メインの方も面白かったんですが、個人的には懇親会が非常に面白かったです。
というのも、懇親会でオレの隣に座った方が、
コンシューマー向けゲーム会社S社のデベロッパーで、
子供の頃から疑問に思っていたゲーム開発について、
いろいろと聞けたからです。
というわけでまとめてみた
- Q1 : 開発はなにか特殊な言語でやっているんですか?
- Q2 : ビルドってどうやっていますか?
- Q3 : ソースコードの管理はどうしていますか?
- Q4 : 開発者ってどれくらいいますか?
- A4 : ものによりますが、大きいゲームだと150人くらいのデベロッパーがいます。通常は10人程度のプロジェクトです。
- Q5 : ソースとか多そうですけど、管理大変ではないですか?
- A5 : ビルドにすごい時間がかかります。Subversionなのでソース取得が遅くて、トータルのビルド時間が24時間を超えます。
- Q6 : Gitとか使わないんですか?
- A6 : 検討はしましたが、あつかうファイルにバイナリデータが多いので、採用に踏みきれませんでした。
- Q7 : テストってどうやっているんですか?特にUIまわりのテスト。
- Q8 : テストの自動化は難しいですか?
- A8 : さすがにまずいので、メモリリーク系のテストは計画を立てて自動でやっています。
- Q9 : ゲーム的な面白さってどのように保証しているのですか?
- A9 : ゲームが大きくない段階からプレイしてみて、フィードバックを得るようにしています。
- Q10 : じゃあ、プロトタイプとかって何個も作るんですか?
- A10 : 一つのゲームについて、プロトタイプは5〜6個は作っていますね。
やっぱり、ゲーム業界ではちゃんと動くものを先に作って、面白さを確認しているんですね。
コンシューマー向けゲームのゲームそのものの品質に対する取り組みは、
ゲームだけではなく、エンタープライズでも、ソーシャル系でも
みならいたいものですね。
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