2012年9月29日土曜日

Jade4Jを使ってみた

ますます、ドラクエ廃人になっています。

みけです。


html…面倒くさい


ドラクエ廃人ゆえ、htmlを組むのが凄まじく

面倒くさく感じています。

そういうときこそ、

Groovyと言いたいのですが…

GroovyのMarkupBuilderも、

いいにはいいのですが、

なんだかんだいって面倒くさい。


もう少し簡単に


というわけで、面倒だな~と感じつつ作業していたのですが、

WebStormのプラグインをいじっていたら、

ふとJadeを発見しました。




Jadeとは?


JadeHamlに影響を受けて作られた

テンプレートエンジンです(詳しくはこちら)


実装されている言語は下記のとおりです。



早速使ってみました。


Javaしかできないので、必然的にjade4jを使うことになりました。

必要なGradleの設定は以下のとおりです。





サンプルまでに、学生の一覧を表示してみるという

アプリケーションを作ってみました。


学生クラスはこれ。




Jadeのテンプレートはこんな感じ。




Jade4Jを使ってみるクラスはこれ。




出力されたhtmlはこんな感じ。




全般的に


すごい簡単でいいですね。

html/xml形式の堅っ苦しさがなくて、

非常に書きやすいですね。


これは今後ヒットしそうな気がします。



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