みけです。
昨日はいろんなもののリリースというか発表というかありましたね。
2012年の半分も過ぎたわけで、成果発表という感じでしょうか。
アノテーション
僕はまあ、SIerにでっぷり浸かって、目先の仕事に追われていた時期が
長かったため、最近になってやっとプログラムに目覚めた感じの
残念な中年のおっさんなわけですが、
アノテーションとかAPT、PAP-APIとかを知ったあたりで、
結構衝撃があったわけですね。
Javaでメタ情報を扱えると。
JUnit
で、その衝撃を持ったまま、
Androidテスト部の勉強会に参加して、
「テストの自動化?そんなの普通だよ」という人達の
お話を聞いたものですから、
なんとなくの勘というか直感だったのですが、
「アノテーションでJUnit回せるんじゃね?」という
妙な自信みたいなものが生まれてきました。
勘
人間の直感というのは時に熟考よりも的確な場合があるもので、
昨日(2012/06/28)のtry-with-resourcesの記事を書いていた時に、
テスト条件を
enum
で回す実装を書いてて、「アノテーションと
enum
をPAP-APIから使えば、コンパイル時にテストできそうだな」という確信に似たものを
なんか持ったようです。
どうなんだろう、ちょっとやってみたい気もするなぁ…
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