2012年6月29日金曜日

JavaとJUnit雑感

こんちは。

みけです。

昨日はいろんなもののリリースというか発表というかありましたね。

2012年の半分も過ぎたわけで、成果発表という感じでしょうか。

アノテーション


僕はまあ、SIerにでっぷり浸かって、目先の仕事に追われていた時期が

長かったため、最近になってやっとプログラムに目覚めた感じの

残念な中年のおっさんなわけですが、

アノテーションとかAPT、PAP-APIとかを知ったあたりで、

結構衝撃があったわけですね。

Javaでメタ情報を扱えると。


JUnit


で、その衝撃を持ったまま、

Androidテスト部の勉強会に参加して、

「テストの自動化?そんなの普通だよ」という人達の

お話を聞いたものですから、

なんとなくの勘というか直感だったのですが、

「アノテーションでJUnit回せるんじゃね?」という

妙な自信みたいなものが生まれてきました。



人間の直感というのは時に熟考よりも的確な場合があるもので、

昨日(2012/06/28)のtry-with-resourcesの記事を書いていた時に、

テスト条件をenumで回す実装を書いてて、

「アノテーションとenumをPAP-APIから使えば、

コンパイル時にテストできそうだな」という確信に似たものを

なんか持ったようです。


どうなんだろう、ちょっとやってみたい気もするなぁ…

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