プロジェクトの作り方。
以下のコマンドを打つべし。
01 |
project --topLevelPackage your.app.pkg --projectName pjname |
データベースの設定
以下のコマンドを打つべし。
01 |
jpa setup --database MYSQL --provider HIBERNATE |
データベースで設定できるのは次のデータベースたち
- DATABASE_DOT_COM
- DB2_400
- DB2_EXPRESS_C
- DERBY_CLIENT
- DERBY_EMBEDDED
- FIREBIRD
- GOOGLE_APP_ENGINE
- H2_IN_MEMORY
- HYPERSONIC_IN_MEMORY
- HYPERSONIC_PERSISTENT
- MSSQL
- MYSQL
- ORACLE
- POSTGRES
- SYBASE
JPAのプロバイダーで設定できるのは次のプロバイダーたち
- DATANUCLEUS
- ECLIPSELINK
- HIBERNATE
- OPENJPA
その他の設定可能なオプションたち
- applicationId
- Google App Engine用のオプション。GAEのapplication idを設定します。
- hostName, databaseName, userName, password
- データベースの場所や名前、スキーマ名やパスワードを設定します。
- jndiDataSource
- JDBCでなく、JavaEEサーバーが提供するJNDIを用いる場合にJNDI名を指定します。
- persistenceUnit, transactionManager
- transactionManagerはSpringのどのtransactionManagerを使うかを設定します。persistenceUnitはJPAの環境を指定します…よくわかっていないorz
なお、Spring Rooでの
jpa setup
コマンドは何度でも打ち直すことが可能で、そのたびにデータベースの設定を変えられます。開発環境では開発環境用の設定をして、実際に動かす環境ではまた別の設定をするということが可能です。
なお、Google App Engineで利用する場合は、
provider
はDATANUCLEUS
だけだそうです。
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