夏といえば…
夏サミですよ!
ということで、『Developers [Enterprise] Summit 2012』に
行ってきました。
結論
Yammerとかchatterを使って業務システムを構築しているところは、
今のところアーリーアダプターのようなので、
ソーシャルな業務システムを取り込めば、
ビジネスで先手を打てるかもしれません。
という感じで押していました。
自分的には…
まあ、逐次ツイートなので、そのままなんですが、
トップダウンで社員がなにをやっているかを管理するのなんて無理ゲー #SocialEnterprise #natsumiA4
— ヴィムさん (@mike_neck) 7月 27, 2012
新人は恐縮せずに先輩に聞け!Rubyについてわからないことがあったらmatzさんに答えてもらえるかも。そう、ソーシャルプラットフォームならね! #SocialEnterprise #natsumiA4
— ヴィムさん (@mike_neck) 7月 27, 2012
スケールとかの課題はどの会社も抱えているので、ライブラリーやフレームワークを作ったら、オレオレのままにするのでなく、公開して他の企業とも共有してWin-Winになろう! #SocialEnterprise #natsumiA4
— ヴィムさん (@mike_neck) 7月 27, 2012
githubに面白いコードをあげているような会社でないといいエンジニアが来てくれない #SocialEnterprise #natsumiA4
— ヴィムさん (@mike_neck) 7月 27, 2012
優秀な人材を求めている会社は、
自分のところのソースを公開して、
エンジニアに興味を持ってもらう。
一方、エンジニアは自分のコードを公開して、
積極的に発信して世間にアピールする。
そういうオープンな(言い換えると自ら発信していく)姿勢が
今後生き残るために、求められるのかなと思います。
因縁の場所
実は会場ですがそのビルですが、
前の前に務めていた会社で一時期そこに勤務していました。
前の前の会社はいわゆるSIerであり、
そこで僕は出来損ないの社畜だったわけで、
そんな僕が今こうして無職で自由な身で
先端を行く人達の話を聞けるとは、
社畜だった頃には想像がつかなかったとおもいます。
gdgd
一つ前のエントリーと関連するかもしれませんが…
エンジニアを名乗るには、その主たる商品である
お客様であるユーザーや企業に買ってもらえるために
自らを磨いていかないと厳しいですよね。
それはマルクスの『資本論』にも書いてあることですね。
一方買う側の心理学は投下資本の回収をメインに書いてあって、
そのあたりに対する皮肉を色々と書いてあったりします。
今回の夏サミの結果を以って、もう一度『資本論』を読み直したら、
再発見ができそうです。
終わり
ConfluenceのTシャツを着ていたので、
大沢さんにお声がけいただきました。
ありがとうございます。
今度、AtlassianのTシャツください!
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