結婚する予定も付き合っているお姉様もおりません。
参加するきっかけ
なんかツイートが回ってきたから。
ちなみに参加したイベントはこれ。
Nagoya.Testing in Tokyo
後付で、上流テストをよく知らないとか言ったけど、
本当は無職になることがわかっていて、
どうせ暇だから参加すると決定した次第です。
Nagoya.Testingとは
うさみみこと @kyon_mm が自説を長々としゃべるオフ会上流テストについて詳しく説明し、実際に手を動かしてテストをいかに作るかを学ぶ勉強会です。
なお、当日の資料については公開されています。
The outlineoftestprocess
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実習
おおたけさん、おおわしさん、紅千鳥さんと同じチームでした。
実習内容はテストを設計し、実装し、実施報告をするというもの。
みんな優秀で(、とくにおおわしさん)、関心してしまいました。
そんなわけで、テスト実施までこじつけることが出来ましたが、境界値とかの設計が足りなかったのと、異常系のテストがなかったかな。
比較的コンパクトなテスト設計ができて、それはいいところだと言われました。
相手のいいところを探して、さらにこうすればいいと説明するうさみみ、素敵です。でも、こわくなくなるともっと(ry。
感想
勉強会に参加したことのブログを書くのは、感想を読者の皆さんと共有して何かを得てもらうというのと同時に、自分にとっても何らかの感想を自分の次のステップへ導くための礎とするものだと思いまうす。
- 勉強会の形式について
- 聴講型の勉強会は成功事例などを通して、勉強へのモティベーションを上げる
- ハンズオン形式の勉強会は実際に作業を通して勉強することで、座学では得られないスキルアップを体験する
- ハンズオン形式の勉強会について
- 積極的な発表をすることによって、作業内容を振り返ることができるので、発表の機会があったら積極的に挑戦してみる
- わからないことは積極的に質問する。これによって、テキスト等からは得られないより具体的なアドバイスを得られる
- 商品の品質は計画的に作る
- 顧客からの要求は曖昧なので、具体的な品質に再定義する
- WF型でやると品質がおざなりになるので、早い段階からテスト計画を立てる
- ある程度設計が完了してくると工数の見積が可能になってくる
- JSTQB関連の勉強はしておいたほうが良い
- 開発というのは方法論が盛んに議論されていて、成熟したものである一方、テストはまだまだプロセスとして未成熟な領域である。
- ある程度体系化したJSTQBに依拠することで先ずは標準的なプロセスを覚える
- プロジェクトに応じてJSTQBのフレームを活用することで、プロセスモデルのテストを実施して、よりテストプロセスを強化する。
- 情報を発信する
私が気になったところはこのようなところでしょうか。
あと、やはり開発者なので、今回のテストの勉強はひさびさな感じで、テスト力の衰えを感じました。
こういう勉強会は定期的に開かれると良いですね。
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