2013年5月2日木曜日

リング上のプロセスでメッセージを伝達する

Erlang見習中のみけです。

オライリーの『Erlangプログラミング』は各章の最後にエクササイズがあって、

そのエクササイズの4-2を解いてみました。

内容


課題はN個のプロセスがリング上に形成されていて、

メッセージをM個伝達し、

M個伝達し終わったらプロセスを終了するというものです。





実行結果は下の通り。





なんか、もう少しプログラムの行数を減らせそうな気がする。


やってて覚えたこと


  • atomにプロセスをregister/2関数にて割り当てるとき、既に他のatomにプロセスが割り当てられている場合、エラーが発生する。
    • つまりひとつのプロセスはひとつのatomにしかregister/2関数で割り当てられない
  • whereis/1関数の戻り値はプロセスID
  • プロセスを強制終了する場合は、exit/2関数を用いる。引数はPid、終了する原因(atomなど)

うん


Erlangって型ないですねー

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