春眠暁を覚えずなミケでやんす。
今日は適当に英語が身近に感じられるための本を紹介しようと思います。
英会話
スティーブ・ソレイシィのこの本が比較的読みやすくてお勧めです。
英単語帳だと単語数が2,000とかよくあるけど、目標としての数値として四桁というのは一人の人間には少し大きすぎる感じがします。
この本なら目標は100なので、達成不可能な数字ではないと思います。
実際、休日の午後3時間くらいで読むことができると思います。
この本は声に出しながら読むといいでしょう。
これで会話をする時に結構話ができるようになります。
英語全般
英語全般と書いていますが、これは読む・書くの力を指しています。
これは月並みなのですが、本をたくさん読むに限るわけです。
とはいえ、どういう本を読めばいいかというと、結構難しくて、
ロマン主義の小説なんか読んでも、なんの特にもならないし、
シェイクスピアなんかは古すぎてお話にならないし、
読む本を選ぶというのはかなり難しいわけです。
そこでバランスがいい本となると、
英語の教師として悩みに悩んだ末、選んだリーダーを読むのがそこそこいい気がします。
これは東京大学の教養学部前期課程(1~2年)で用いるリーダーっぽいのですが、
幅広い分野をカバーしつつ、そこそこレベルの高い単語を扱っているし、
英語に頻出な表現が散りばめられているので、妥当なリーダーと言えます。
ここで、高校以来英語の勉強なんかしたことないよという人へのアドバイスですが、
この本を読むときは辞書なんか持たずに一気に読みましょう(一つの章につき目標10分以内)。
辞書は言葉の使い方が色々と書いてあって、読み物としては面白いものですが、
本を読むときに参照するようなものではありません。
文章を読み終わった後、どうしても気になった単語があったら、
辞書で調べるくらいに留めておくとよいでしょう。
若干ビジネスより
このあたりを読んでおけば、まず間違いは無いです。
ドラッカーですね。ビジネスマンなら必読の読み物です。
だから、邦訳を読まずに英語で読みましょう。
結論
だいたいここらへんに上げた本が読めるようになったら、
技術書のたぐいは簡単に読めるようになります。
後はお好きなジャンルの本を積極的に英語で読みましょう。
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