大分暖かくなって来ました。
暖かくなってくると、旅に出たくなります。
特に、春なら鹿がお勧めです。
ついでに勉強会にも参加しましょう。
というわけで、
鹿駆動勉強会
とかいうのにエントリーすることになりました。
能楽堂でLTをするらしいです。
で、ネタ
JavaFX1のときはあまり惹かれなかったんですが、
JavaFX2になって、Webkit搭載となったので、
おお、JUnitでjavascriptのテストできんじゃね~と思ったので、
試してみることにしました。
まあ、その辺の経緯はtogetterにまとめてます。
事前にJavaFXとThreadにハマった言い訳を書いておく
もともと業務SEだったオレなので、
JavaのGUIとかはあまり触ったことがないというか、
ほとんど触ったことがないというか、
Javaを勉強した時にチョコっと触っただけです。はい。
なので、かなりクソいコードになっています。
サーバーサイドのJavaは書いたことありますです。
テスト対象のJavascript
特に大したことのないコードです。
数字を返す関数、文字列を加工して返す関数、オブジェクトを返す関数です。
テスト戦略???
テスト対象のJavascriptは大したことのないものですが、
ajaxアプリケーションのテストもやっていきたいので、
サーバーを立てていこうと思います。
JUnitでテストサーバーを立てる場合、
以前のエントリにも書きましたが、
Jettyエンベデッドサーバーを用いていきます。
サーバーが立ち上がった後で、ブラウザを立ち上げて、javascriptのテストをしていくという流れになります。
したがって、書いていくJUnitのコードは次のようになります。
@BeforeClass
にてJettyサーバーを立ち上げる。@Before
にてブラウザーを立ち上げる。@Test
にてJavascriptのテストを実行する。@After
にてブラウザーを終了させる。@AfterClass
にてJettyサーバーを終了する。
JUnitのコード
次のような感じです。
なお、ハンドラーをJUnitに書くと若干読みづらくなるので、ハンドラーは別クラスにしてあります。
ハマる様子をとくと見よ
さて、
JsJUnit
を実行してみるとこんな感じになる。JavaFXの
WebView
はJavaFXのThreadで立ち上げなければならないらしいだって(´・ω・`)さて、まだまだハマるのだが、それは後日。
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